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発達障害者が働ける環境が必要

みんな生きるために仕事をしている

 

手先が器用な人もいれば、計算が得意な人もいます

プレゼンや教育が得意な方もいれば、話すのは苦手だけどプログラムを組むのが得意な方もいます

発達障害(ADHD)だからと言って相手を批判したり、罵倒したり、無視したりすることは許されません!

私は1人の人間として接しています

以前、前の職場で発達障害のある方を教育していた際、『メモの取り方が分からない』と仰ってた方がいました。教えたことに対して『はい。はい。』と相槌を打ってくれていたのですが、いざ作業を行ってもらうとどうしていいかわからない。または作業するスピードが遅く、時間がかかってしまうという状況でした

ですが私は、『時間がかかってもいいから、メモを取ろう』『全然ゆっくりで大丈夫。焦ってミスするより、確実に覚えてもらう方がよっぽど大切』と言い教育を進めていました

ですが、自分だけがそれで良くても周りがそうはいきません

同僚や上司も【早くしろよ】【呆れてワザと大きくため息ついたり】そんな環境でした

発達障害を患っている方からしたら、それは大変失礼なことです。またその行動や発言が気になって集中できず、仕事に支障をきたしてしまいます

確かに会社としては『お金』を払っている身ですから、当然スグに戦力になる・貢献してくれる方を育てていきたい

言っていることは分かりますが、働くということはそれだけではないと私は考えます

働くということは、老若男女・年齢や種族関係なく、皆平等です

生涯があろうがなかろうが、1人の人間として変わりがないのです

ですが、日本はまだまだそういった考え方や環境が整っていません

 

◇職場での休憩スペース

発達障害の方はゆっくりできる場所や1人で落ち着ける場所の確保が必要です
なので、職場に広い休憩スペースやカフェテリアなどが必要なのです

◇落ち着いた職場環境

常に電話が鳴っていたり、キツイ怒鳴り声や大きい声での会話、やたらキーボードを強く叩いたりしている職場では働けません。発達障害の方は音に敏感です。それだけで気が休まらなかったり、ビクビクして仕事どころではありません。落ち着きのある職場を目指し改善する必要があります

◇整理整頓がなされていない

これはほとんどの企業に言えることですが、【整理整頓が出来ない会社は仕事ができない】
あちこちに資料が散乱していたり、飲みかけのペットボトルが大量に置かれていたり、ゴミ箱が常に一杯になっていたり、それだけで職場の空気は悪くなります
どうせなら気持ちよく仕事をしたいですよね?

 

誰でも長く働きやすい環境を提供する

 

それが今この国に必要な事なのです
今年は特に新卒者の退職が目に余るものがありました
時代の流れに合わせて、職場の環境を変えていく必要があるのです

私もいずれ『働きたくても上手く仕事が出来ない』という方の為に仕事を提供できるような環境を創ろうと考えています。まだ分からないことだらけで、試行錯誤していますが
正しいことをていればいずれチャンスは訪れると信じ、頑張ってます

この日本という国ではまだまだ、そのインフラが整っていませんが

諦めずに、道を切り開いていきましょう☆

 

 

 

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